配合成分の詳細
・常水
ミネラル豊富な天然鉱泉水。有機元素も多く含み、中でも有機ゲルマニウムを多く含有しています。

・PCA-Na
誰もが、皮フに持ち加齢と共に失われる成分。強い吸湿力があり、皮膚や毛髪に柔軟性と弾力を与えます。

・アラントイン
コンフリー(ヒシハリ草)の成分中のアラントインが古くから治療効果があることが知られています。化粧品では細胞賦活・抗 アレルギー・抗炎作用の目的で配合されています。部外品の有効成分にもなっています。

・カミツレエキス
カミツレの花より抽出して得られたエキスです。化粧品では抗アレルギー・血流促進・紫外線防御作用などの目的で配合されています。

・ケープアロエエキス
アロエはユリ科の植物でケープアロエ・キダチアロエ・アロエベラなど10種類のアロエの葉から抽出したアロエエキスが使用されてい ます。化粧品では抗炎症・メラニン生成抑作用などの目的で配合されています。

・ソウハクヒエキス
真桑)の根皮から抽出して得られ、桑の根を桑白皮と呼び,化粧品では美白・紫外線防御・抗炎作用の目的で配合されています。

・グリセリン
動植物油脂より加水分解して得られる無色・無臭の粘性の液体で古くから用いられてきた保湿剤であり、皮膚にうるおいを与え、しっとりした感触を与えます。

・キサンダンガム
微生物由来の天然ガムです。優れた保湿性があり、化粧品・食品の増粘安定剤として幅広く利用されています。

・エタノール
化粧品にかかすことができない原料です、各種成分を溶解する性質があるので溶剤として多用され、殺菌・収れん・清涼感などの目的で配合されています。YH化粧品では、食品に使われる発酵アルコールを使用しています。

・パラベン
化粧品用の防腐剤として、殆どの商品に使用されています。皮膚刺激や過敏症など他の防腐剤に比べ低いと云われています。

・フェノキシエタノール
わずかに芳香のある粘調な液体で防腐作用があり、パラベンと組み合わせたりして使用されます。

・クエン酸
植物界に広く分布していますが、特に柑橘類の果実に多量に含まれています。化粧品では収れん・キレート・酸化防止作用などの目的で配合されています。

・クエン酸Na
クエン酸を塩の形にしたもので、化粧品ではキレート・Ph調整作用などの目的で配合されています。

・スクロース
グラニュー糖。透明石けんの透明感を出すこと、適度な保湿効果を持たせるには欠かせない石けんの原料となっています。

・天然ビタミンE
毛細血管の血行促進効果があることから、化粧品では、くすみ防止に使われたり、石けんでは、油脂の酸化防止として使われたりします。

・エチドロ酸Na
ミネラル分による製品の変質を防止する。

・タルク
含水ケイ酸マグネシウム
皮膚に塗布すると滑りがよくなり吸着力がよいことからベビーパウダーなどにも使用されています。

・シリカ
石英、ケイ藻土から産出されるケイ酸
被覆力があるので各種パウダー・クリーム・乳液などの増粘剤や安定剤として使用されます。

・酸化チタン
天然の白色顔料です。被覆力・着色力に優れています。
酸化チタンを微粒子にすることにより、紫外線遮断効果があります。

・ポリメチルスルセスキオキサン
メチルシロキシサン網状重合体でシリコンパウダーと呼ばれています。
クリーミィな感じがあり感触も良いことからメイクアップ化粧品に使用されています。

・ミリスチン酸亜鉛
ミリスチンの亜鉛塩です。
白色の微細なかさ高い粉末です。成形改良剤や付着剤として使用されています。

・マイカ
天然に産出する微結晶含水ケイ酸でアルミニウムカリウムです。
白色顔料で、パール効果剤などとして使用されます。

・褐藻エキス
褐褐藻類に属する海藻から得られたエキスで、糖類や高分子、水溶性ミネラルを含み、保湿作用に優れています。

・甘草エキス
甘草の根から得られたエキス。抗炎症・抗アレルギー・刺激緩和・創傷治癒促進作用等があります。

・酸化鉄
無機顔料です。培焼条件の差により黄色〜黒色の酸化鉄が得られます。無機顔料は有機顔料に比べ鮮やかではありませんが、対光・耐熱・対薬品性が強いので様々な化粧品に用いられています。  

<YH化粧品>

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