YH化粧品の開発の経緯
結婚してお台所をあずかるようになり、家族が健康に、と願いを込め口に入れるものは、全てと言っても過言でない程自分の手で作ってきました。
たとえばベーコン、ハム、お味噌、タクアン、コンニャク、おせんべい、キャラメル等など。私は子供の頃からお店に売られている物、よその物が食べられなかった事もありますが・・・
「継続は力なり」といわれるように、その結果、子どもたちは病気をしない、虫歯もない、メガネも要らない生活になりました。しかし私のひどい乾燥肌は体の内側のケアでは補いきれませんでした。肌はもともと「自ら潤うもの」と言われていますが、外からのケアも大切ではないかと気付きはじめました。
あなたもあふれる情報に流されていませんか?
化粧品の常識、みずみずしい素肌でいられるのは25才まで、それからはお肌の曲がり角。
しっかりケアしなければ、肌は乾燥して小ジワができる。それがやがて深いシワに繋がる、とクリームをはじめ、さまざまな化粧品が次々と売り出される。朝と夜でケアが異なり、季節で、年齢でと・・。鏡台の前には化粧品がずっらと並び、たくさんの種類をもっていれば、それだけしっかりケアができていると、思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
私もそうでした。
肌のメカニズムを知る
ですので、私も当然のように、メーカーの言われるまま、まじめにケアをしました。
それでも、なかなかみずみずしいハリのある素肌に改善されてきたようには思えないのです。私の肌は年齢より小ジワが多く、常に同年齢の人と自分と見比べては「どうして私だけこんなに乾燥肌なの?」と悩みました。
絶対60才になったら皺とり手術をしょうと、心に決めていたのです。
「肌は自ら潤うもの、だから化粧品は要らない」と公言しているメーカーさんも、数多くの商品が揃っていて、本当に何を信じてよいのか分からなくなりました。
そんな経緯から肌に関する本を読み始めました。
天然鉱泉水との出会い
肌の仕組みなど理解してくるにつれ、肌から栄養は吸収しない。クリームなど塗れば塗るほど肌は乾燥し、シワができることが納得できました。

肌のトラブル「乾燥・たるみ・シミ・くすみ・・・、そしてアトピーやニキビ肌なども、すべての肌トラブルは水分保持する角質層が水分不足であるということに気付きました。それが理解できると、逆に自分がこれまで行ってきたスキンケアが、間違っていたのです。今まで化粧品で肌の老化を防ごうと、せっせとケアをしていたのは、一体何だったのだろう。何と無意味なことをしてきたのか、無意味どころか肌の老化を促進するケアばかりをしてきたのです。とても、ショックを受けました。
そんなとき「YH化粧品」の全アイテムに使用している天然鉱泉水に出会いました。
YH化粧品の水へのこだわり
この水は名水百選に選ばれた理想のミネラルバランスをもち、水のクラスター値が小さいので、肌への浸透性、保湿性に優れた自噴している湧水です。
化粧品のベースの水、それは化粧水で90%、乳液で80%、クリームで50%以上を占めています。
ですから、どんなに肌に有効だという成分が配合されている化粧品も、期待する程の効果は望めないと思うのです。このことを考えますと、化粧品に使われる水が、いかに大切であるか理解できると思うのです。
スキンケアの生命線と言える新陳代謝を活発するには、ミネラルを豊富に含む力のある水を、肌に補給することがキーポイントと考え、商品を作りました。
下記の情報もご参考にしてください。肌の仕組みなども詳しく載せています。